文献

J-GLOBAL ID：201702239217220267   整理番号：17A1660157

【目的】EBウイルス感染症の治療における銀杏散浣腸の治療効果と免疫機能に及ぼす影響を調査する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Chunhua (河北省廊坊市广陽区婦幼保健院,河北廊坊,065000) ,  Liu Yanhui (河北省廊坊市广陽区婦幼保健院,河北廊坊,065000) ,  Geng Cui (河北省廊坊市人民医院,河北廊坊,065000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 14  ページ： 1558-1560  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】EBウイルス感染症の治療における銀杏散浣腸の治療効果と免疫機能に及ぼす影響を調査する。方法:230例のEBウイルス感染患児を無作為に治療群120例と対照群110例に分け、2群はいずれも通常の対症療法とより良い治療効果を与え、治療群は銀杏散浣腸を投与し、治療期間は14日であった。治療終了後、2群の臨床治療効果と不良反応の発生状況を統計し、2群の治療前後のT細胞亜群、免疫グロブリンレベルを測定した。結果:治療群の総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。CD3+とCD8+は,2群で有意に減少し(P<0.05),CD4+とCD4+/CD8+は有意に増加した(P<0.05)。治療群のCD3+、CD8+の低下程度及びCD4+、CD4+/CD8+の上昇の程度は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。2群の治療後IgA、IgGレベルは顕著に上昇し(P<0.05)、治療群のIgA、IgGレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療中に、2群共に明らかな副作用は発生しなかった。結論:銀杏散浣腸によるEBウイルス感染患児の治療効果は良く、しかも患児の免疫機能を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： T細胞 ,  免疫グロブリンG ,  *イチョウ ,  免疫グロブリンA ,  *浣腸 ,  *治療法 ,  免疫グロブリン ,  対症療法 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  有効率 ,  治療期間 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： EBウイルス感染症 ,  治療 ,  銀杏 ,  浣腸 ,  治療効果 ,  免疫機能 ,  調査