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J-GLOBAL ID：201702239219560557   整理番号：17A0203978

ICUにおけるカルバペネム耐性ACINETOBACTER BAUMANNIIの院内感染発生調査【JST・京大機械翻訳】

Survey and control of a carbapenem-resistant acinetobacter baumannii outbreak in an intensive care unit

著者 (5件)： Li Lianhong (南京医科大学第二附属医院感染管理科) ,  Zhou Liying (南京医科大学第二附属医院感染管理科) ,  Zhou Xiaoling (南京医科大学第二附属医院感染管理科) ,  Rao Youhua (南京医科大学第二附属医院感染管理科) ,  Wang Dongmei (南京医科大学第二附属医院感染管理科)
資料名： Zhonghua Jibing Kongzhi Zazhi  (Zhonghua Jibing Kongzhi Zazhi)
巻： 20  号： 10  ページ： 1076-1078  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3111A  ISSN： 1674-3679  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】某 重症の院内感染の原因を調査する。方法:回顧性疾患経過記録、実験室検査と前向き調査の方法を用い、2015年8月6日~27日に当院の重症敗血症患者に発生した5例の下気道感染症について、疫学調査を行い、汚染環境と物品に対して微生物サンプリングを行った。細菌培養結果について微生物同定と薬剤感受性試験を行った。結果:5例の患者は分離株からカルバペネム耐性分離株を分離し、に感受性とレボフロキサシン仲介を除いて、その他の薬剤耐性を示した。5例の患者は2例が治療により好転し退院し、3例は死亡した。合計84の環境標本を採取し,その中で,治療とと労働者から手を分離した。感染予防と治療の総合措置を採用した後、疫病の蔓延をコントロールした。結論:今回の集中治療室において、カルバペネム耐性ACINETOBACTER BAUMANNIIの院内感染の発生は、保潔工人の人と/または治療の汚染と関連している可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前向きコホート研究 ,  薬物耐性 ,  *院内感染 ,  ICU【医療】 ,  患者 ,  微生物 ,  感染予防
準シソーラス用語： 分離株 ,  薬剤感受性試験 ,  微生物同定 ,  細菌培養 ,  疫学研究 ,  下気道感染 ,  重症 ,  *カルバペネム耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物検査  (GC02030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ICU ,  カルバペネム耐性 ,  Acinetobacter ,  院内感染 ,  調査