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J-GLOBAL ID：201702239219832012   整理番号：17A1023642

エネルギーハーベスティングアスファルト舗装における空気対流の影響の現場評価【Powered by NICT】

Field evaluation of the effects of air convection in energy harvesting asphalt pavements

著者 (3件)： Chiarelli A. (Nottingham Transportation Engineering Centre (NTEC), Faculty of Engineering, The University of Nottingham, University Park, Nottingham, NG7 2RD, United Kingdom) ,  Dawson A.R. (Nottingham Transportation Engineering Centre (NTEC), Faculty of Engineering, The University of Nottingham, University Park, Nottingham, NG7 2RD, United Kingdom) ,  Garcia A. (Nottingham Transportation Engineering Centre (NTEC), Faculty of Engineering, The University of Nottingham, University Park, Nottingham, NG7 2RD, United Kingdom)
資料名： Sustainable Energy Technologies and Assessments  (Sustainable Energy Technologies and Assessments)
巻： 21  ページ： 50-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2952A  ISSN： 2213-1388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アスファルトプロトタイプ舗装を通る対流駆動空気流の性能を現地試験で検討した。骨材層中に埋設された管を用いたアスファルトプロトタイプ舗装は一定温度熱源に接続し,イギリス,ノッティンガム大学に設置した。選択した実験配置では,15°Cで空気は垂直煙突による自然対流と出口によるプロトタイプ舗装中を流れるようになかった。自然対流流れは冷却または舗装表面間の温度勾配とパイプにおける空気に基づく舗装を加熱することを意味した。実験装置は,気象観測所を含み,表面温度の発達に及ぼす管からと空気への熱流束の影響を解析することを目的とした。実験結果は,大規模データセット,分野における将来研究のためのガイダンスを提供する物理的および統計的原理に基づいて解析した。設計したシステムは実際の生活環境で効果的に舗装加熱と冷却を提供することができる。加熱と冷却効果の最大範囲は±5°Cとして定量した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自然対流 ,  *対流 ,  表面温度 ,  熱源 ,  プロトタイプ ,  *舗装 ,  熱流束 ,  英国 ,  温度勾配 ,  空気流 ,  煙突 ,  *空気 ,  現場試験 ,  住環境
準シソーラス用語： 冷却効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 空気対流 ,  温度管理 ,  アスファルト舗装 ,  エネルギー収穫

分類 (2件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギーハーベスティング ,  アスファルト舗装 ,  対流 ,  現場 ,  評価