文献

J-GLOBAL ID：201702239241999702   整理番号：17A1596514

タマネギ細胞質雄性不稔系小胞子が育つ細胞の形態学的構造【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Cheng Yu (東北農業大学園芸学院/農業部東北地区園芸作物生物学与種質創制重点実験室,黒竜江哈爾浜,150030) ,  Song Ce (東北農業大学園芸学院/農業部東北地区園芸作物生物学与種質創制重点実験室,黒竜江哈爾浜,150030) ,  Chen Dian (東北農業大学園芸学院/農業部東北地区園芸作物生物学与種質創制重点実験室,黒竜江哈爾浜,150030) ,  Wang Yong (東北農業大学園芸学院/農業部東北地区園芸作物生物学与種質創制重点実験室,黒竜江哈爾浜,150030)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 45  号： 7  ページ： 107-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タマネギ細胞質雄性不稔系統の小胞子の発育の時間と形態を探索するために、パラフィン切片と電子顕微鏡技術により小胞子の発育を観察した。結果により、花粉母細胞の時期において、不稔系統JAの葯壁は比較的厚く、凹凸現象があることが分かった。四分体の時期に、小胞子は不完全に歯状になり、タペート層は薬室の壁と完全に脱離し、細胞質が濃縮し、空胞化した。小胞子の発育期に、小胞子細胞質は濃縮、分解、深刻な空胞化を起こし、タペータム層は完全に解体した。成熟花粉粒の時期において、小胞子は完全に乾燥し、集まり、葯は不稔になることが明らかになった。このことから、タマネギ不稔系統のJA小胞子の発育異常は花粉母細胞の時期から始まり、四分体の時期に不稔を呈し、不稔の原因はタペート層の早期の解離であることが推測された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電子顕微鏡 ,  *細胞質 ,  *モルフォロジー ,  花粉 ,  *タマネギ ,  液胞 ,  *形態 ,  成長異常 ,  *不稔 ,  成長期
準シソーラス用語： タペータム ,  葯壁 ,  花粉母細胞 ,  *小胞子 ,  *細胞質雄性不稔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  生殖  (EH02040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： タマネギ ,  細胞質雄性不稔 ,  小胞子 ,  細胞 ,  形態学