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J-GLOBAL ID:201702239244768009   整理番号:17A0470151

非晶質インターカレートした樹枝状ポリエステルに及ぼす粘土粒子の閉込め効果のプロービング【Powered by NICT】

Probing the confining effect of clay particles on an amorphous intercalated dendritic polyester
著者 (6件):
資料名:
巻: 112  ページ: 76-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシル化樹枝状超分岐ポリエステル(HBP)の第四世代は,水を用いて,ナトリウムモンモリロナイト粘土(Na~+MMT)と組み合わせた0~100%wt/wt Na~+MMTから広い範囲の高分子粘土ナノ複合材料を生成した。示差走査熱量測定(DSC)を用いた解析は,インターカレーション系の層間間隔の固定化剛直非晶質画分(RAF)の形成に起因する二相傾向からTで粘土含有量と,Δ,熱容量の偏差を示した。偏差は,層間隔が0.5nm増加変化に起因する階段状様式,以前にX線回折解析によって観察で発生した。簡単な直列モデルはΔ_値に基づいて,これらの層間隔を定量するために利用し,X線結果と良い対応を示した。RAFは粘土含有量と熱容量の変化から定量化し,代替新規ポジトロン消滅寿命分光法(PALS)法により検証した。RAFのPALS定量は,粘土組成の関数としてナノ複合材料の正孔サイズ熱膨張率の変化の解析を介して可能であった。結果は,システムの重量で32%が最大でRAFから構成されていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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