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J-GLOBAL ID:201702239288439667   整理番号:17A0449468

貯蔵中のトウモロコシ種子を保護するためのくん蒸からのアフラトキシン産生Aspergillus flavusとそのアレロパシー活性に対する精油の抗真菌活性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of antifungal activity of essential oils against aflatoxigenic Aspergillus flavus and their allelopathic activity from fumigation to protect maize seeds during storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  ページ: 558-566  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四種の精油はAspergillus flavusの十分離株に対する抗真菌活性を評価した。,A.flavus PSRDC IIを除いて,全ての株は強くクローブ(Syzygium aromaticum(L.)Merr.とL.M.により阻害された。Perry)およびvatica(Vatica diospyroides Symington)油。油はvatica油の主成分として,それぞれ,14と24化合物を含んでいたチョウジ油の主成分オイゲノール(62.4%)と酢酸ベンジル(48.8%)であった。クローブ油は100μLL~( 1)でA.flavus PSRDCの分生子発芽に及ぼす84.7%阻害を示し,トウモロコシ種子における疾病感染の完全な阻害は10μLL~( 1)で生じていた。50μLL~( 1)でVatica油はin vitroおよびトウモロコシ種子にA.flavus PSRDCの成長,胞子形成,分生子発芽および病感染を完全に阻害し,強い抗真菌活性を示した。6時間vatica油のくん蒸は,感染したトウモロコシ種子を保護し,硬化可能であった。チョウジ及びvatica両方の油はトウモロコシ発芽,茎長,根長さに用量依存的アレロパシー活性を示し,vatica油丁子油よりも植物毒性であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  精油,香料 

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