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J-GLOBAL ID:201702239325902530   整理番号:17A0116334

超音波技術を用いた新しいナノ複合材料の調製【Powered by NICT】

Preparation of novel nanocomposites using the Ultra-sonication technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSAE  ページ: 383-391  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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グラフェンナノシート(xGnP)とカップ積層カーボンナノチューブ(CSCNT)を用いて,以下の処方により調製されたエポキシ複合材料の三種類の機械的性質を向上させたa)。xGnP/エポキシナノ複合材料,b)CSCNT/エポキシナノ複合材料およびc)xGnP CSCNT/hybridエポキシナノ複合材料)。xGnPとCSCNTの両方の異なる重量含有量はこれらの新規ナノ複合材料,すなわち0(baseを用いた試験),2.5,4 5 6および7wt.%を作製した。製造プロセスの主要な課題は,エポキシマトリックスの両方でxGnPとCSCNTの均一な分散を達成し,超音波処理法を本研究で使用したこれら二種類のエポキシ中のナノ材料を分散することであった。引張および曲げ試験は,複合材料の機械的性質に及ぼすナノ粒子含有量の影響を評価するために行った。結果は引張強さと弾性率はxGnP/エポキシナノ複合材料のためのCSCNT/エポキシナノ複合材料,それぞれ14%と10.45%,xGnP CSCNT/hybridエポキシナノ複合材料に対して約12.5%の引張強さの顕著な増加のためのそれぞれ約15.62%と14.17%増加したことを示した。曲げ強さと弾性率はCSCNT/エポキシナノ複合材料のそれぞれ約28.5%と25%改良され,一方,xGnP CSCNT/hybridエポキシナノ複合材料,4wt.%のやや低い重量含有量で達成で観察された21.5%の機械的性質の改善。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて樹脂中のナノ粒子の合理的な分散にもかかわらず凝集ナノ粒子のいくつかの地域を示すエポキシ樹脂中のナノ材料の分散を評価することであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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