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J-GLOBAL ID：201702239327175144   整理番号：17A1322391

卵巣上皮性癌におけるCD146の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and itsclinical significance of CD146 in Epithelial ovarian cancer

著者 (5件)： Yao Lili (新疆医科大学附属腫瘤医院婦科,烏魯木斉,830011) ,  Qi Tingting (新疆医科大学附属腫瘤医院婦科,烏魯木斉,830011) ,  Xiong Tingchuan (新疆医科大学附属腫瘤医院婦科,烏魯木斉,830011) ,  Mei Lipa (新疆医科大学附属腫瘤医院婦科,烏魯木斉,830011) ,  Zhou Ping (新疆医科大学附属腫瘤医院婦科,烏魯木斉,830011)
資料名： Xinjiang Yike Daxue Xuebao  (Xinjiang Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 759-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3502A  ISSN： 1009-5551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:卵巣上皮性癌におけるCD146の発現と臨床病理特徴との関連性を検討する。方法:20例の正常な卵巣組織と20例の卵巣上皮性癌組織標本を収集し、PV-9000免疫組織化学法によりCD146の発現を測定し、CD146発現と卵巣上皮性癌の臨床病理特徴との相関性を分析した。結果:正常卵巣組織と卵巣上皮性癌組織におけるCD146の発現陽性率はそれぞれ10%と90%であり、卵巣上皮性癌組織中のCD146発現陽性率は正常卵巣組織より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。CD146の高発現は卵巣上皮性癌の組織分級、国際婦人科連合(FIGO)分期と関係がある(X+2値はそれぞれ14.200、15.000、P<0.05)、年齢、族別、リンパ節転移とは関係がない(P>0.05)。結論 CD146の高発現は卵巣上皮性癌の発生、発展と関係があり、その診断、術後のフォローアップ及び標的治療の潜在的な分子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  分子標的療法 ,  *卵巣 ,  産婦人科学 ,  統計学 ,  *上皮 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： フォローアップ ,  有意差 ,  陽性率 ,  組織標本 ,  臨床病理学 ,  CD146抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CD146 ,  epithelial ovarian cancer ,  endometrial cancer

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 卵巣 ,  上皮 ,  癌 ,  CD146 ,  発現 ,  臨床的意義