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J-GLOBAL ID:201702239327567757   整理番号:17A1457255

ダンプタンク洗浄と水冷中のカンタロープ中のリステリア菌のインターナリゼーション【Powered by NICT】

Internalization of Listeria monocytogenes in cantaloupes during dump tank washing and hydrocooling
著者 (10件):
資料名:
巻: 257  ページ: 165-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カンタロープに関連した最近のリステリア症発生と思い出し法はListeria monocytogenesによるカンタロープ汚染の機構を理解するための研究を促す。洗浄と冷水冷却のような収穫後の慣行はヒト病原体による新鮮な果物の汚染を促進することが示唆された。本研究では,L.monocytogenesで汚染された水におけるダンプタンク洗浄と浸漬型水冷中のカンタロープにリステリア菌インターナリゼーションの可能性を評価した。カンタロープ品種,水温,収穫技術リステリア菌インターナリゼーションに及ぼす影響も評価した。完全滑り(残留幹なしカンタロープ)西部および東部品種カンタループは42°C(新たに収穫したカンタロープのピーク高磁場温度を模倣する)に前加温,リステリア菌の6°Cと18°Cを含む4と6log CFU/mLを水に浸漬した。クリップ(カンタロープ収穫時の幹をクリップでとめることによって,得られた短茎残基を持つ)西部および東部カンタループは42°C前加温,リステリア菌の6°Cを含む6log CFU/mLを水に浸漬した。さらに,完全な滑り状態,又は,クリップされた西部カンタループは18°Cに平衡化し,その後18°Cを含む6logCFU/mlリステリア菌(温度差がなくて等温浸漬)で水に浸漬した。リステリア菌を含む水は茎/茎傷による完全な滑り状態,又は,クリップされたカンタループの両方を浸透させ,次に皮下中果皮果実の萼面積に到達するのに血管系に沿って分布していた。電流研究は,実験条件下で,リステリア菌はリステリア菌により汚染された水に浸漬中のカンタロープに取り込まれ,温度差の存在下および非存在下の両方で,温度差は中程度にL.monocytogenesのインターナリゼーションを促進することを示した。中果皮にインターナライズされたリステリア菌の罹患率及びレベルが収穫技術ではなくカンタロープ品種による有意な影響を受けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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工場衛生・衛生工学一般  ,  食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (5件):
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