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J-GLOBAL ID：201702239366371626   整理番号：17A1186685

骨壊死のための股関節関節面置換術におけるセメント及び骨内伸展固定法の比較【Powered by NICT】

Comparison of Cemented and Bone Ingrowth Fixation Methods in Hip Resurfacing for Osteonecrosis

著者 (3件)： O’Leary Ryan J. (Midlands Orthopaedics, Columbia, South Carolina) ,  Gaillard Melissa D. (Midlands Orthopaedics, Columbia, South Carolina) ,  Gross Thomas P. (Midlands Orthopaedics, Columbia, South Carolina)
資料名： Journal of Arthroplasty  (Journal of Arthroplasty)
巻： 32  号： 2  ページ： 437-446  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3250A  ISSN： 0883-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腿骨頭壊死症に対する最適な手術治療はまだ解明されていない。股関節再表面化における大腿骨固定法の役割を評価するために,2連続群の結果を比較した:1群(75股関節)はセメント固定大腿骨成分を有するハイブリッド股関節表面置換型人工骨頭を受けた;グループ2(103の股関節)は非セメント大腿骨成分を受けていた。両群は非セメント寛骨臼成分を受けていた。故障,再手術,合併症,臨床成績,金属イオン試験結果,X線測定を比較するために,臨床データベースを解析した。連続群起因する時間間隔バイアスを用いたので,著者らは外科から少なくとも2年間行うべきすべての群2例を必要とした;2年最終経過観察からの結果を比較した。患者群は,年齢,ボディマスインデックス,および雌%で同様に一致した。類似の人口統計にもかかわらず,非セメント,群2例は,より低い生故障率(0% vs 16%; P<.0001),より低い2年間故障率(0% vs 7%; P=.04),および優れた8年間のインプラント生存率(100%対91%;ログランクP=0.0028;Wilcoxon P=0.0026)を示した。失敗しなかった症例では,寛骨臼コンポーネント位置(P<.0001)と同様に,患者の臨床(P=.05),活性(P=.02),とう痛スコア(P=.03)は全2群で改善し,外科的治療の進歩を示唆した。はいずれの群においても有害摩耗関連障害の例ではなかった。ハイブリッドデバイスを用いた場合と比較して非セメント化股関節resurfacingsと骨壊死の場合に優れた結果を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  金属イオン ,  疼痛 ,  *セメント ,  人工股関節置換術 ,  大腿骨 ,  再手術 ,  *壊死 ,  データベース ,  *股関節 ,  摩耗 ,  大腿骨頭壊死症 ,  *骨壊死 ,  BMI ,  下肢骨 ,  機械的性質 ,  性質 ,  骨疾患 ,  肥満度
準シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 股関節再表面化 ,  股関節置換術 ,  骨壊死 ,  壊死 ,  金属対金属 ,  非セメント

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨壊死 ,  股関節 ,  関節 ,  置換術 ,  セメント ,  骨 ,  伸展