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J-GLOBAL ID：201702239385166483   整理番号：17A1602253

沈殿分離-誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)法による銀銅合金中のリンの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of Phosphorus in Silver-Copper Alloy by Precipitation Separation-ICP-AES

著者 (8件)： Liu Wei (貴研資源(易門)有限公司) ,  Liu Wen (貴研資源(易門)有限公司) ,  Xu Guang (貴研bo業股fen有限公司,稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明650106) ,  Gan Jianzhuang (貴研bo業股fen有限公司,稀貴金属綜合利用新技術国家重点実験室,昆明650106) ,  Lin Bo (貴研資源(易門)有限公司) ,  Ma Wangrui (貴研資源(易門)有限公司) ,  Yao Yanbo (貴研資源(易門)有限公司) ,  Chong Biao (貴研資源(易門)有限公司)
資料名： Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue  (Zhongguo Wuji Fenxi Huaxue)
巻： 7  号： 1  ページ： 43-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3173A  ISSN： 2095-1035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 銀と銅を分離し,誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)による銀-銅合金中の微量リンの定量法を開発した。塩化銀沈殿による銀の分離と硫化銅の沈殿による銅の分離の条件を研究し、ICP-AES法によるリンの作業条件とスペクトル線の選択を測定した。結果により、沈殿分離後の[Ag+]<0.1mg/L、[Cu2+]<1mg/L、Cuの干渉は無視できることが分かった。装置の出力が1.3kWのとき,分析線のP 213.617nmにおいて,検出限界は0.076mg/Lであった。銀-銅合金中の0.00092%~0.0032%のリン含有量を測定し、相対標準偏差は5.3%~1.7%(n=7)、サンプルの回収率は94.4%~103%で、方法は簡便、迅速で、実際の生産に応用した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *銀 ,  回収率 ,  定量分析 ,  スペクトル ,  *銅合金 ,  塩化銀 ,  *沈殿 ,  検出限界 ,  *リン ,  硫化銅 ,  *ICP-AES分析 ,  *銅
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H) ,  各種物理的手法  (CC01030W) ,  無機化合物の物理分析  (CC03024P) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 沈殿分離 ,  誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  法 ,  銀 ,  銅合金 ,  リン ,  定量