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J-GLOBAL ID：201702239409852775   整理番号：17A1593138

ある種の銅モリブデン浮遊選鉱分離廃水の化学沈殿-凝集沈降試験【JST・京大機械翻訳】

Research on Chemical Precipitation and Flocculation on a Copper Molybdenum Flotation Separation Wastewater

著者 (6件)： Zhu Yuefeng (云南迪慶有色金属有限責任公司,云南 迪慶,674400) ,  Sun Chunbao (北京科技大学土木与資源工程学院,北京100083;金属鉱山高效開采与安全教育部重点実験室,北京100083) ,  Li Zhengliang (北京科技大学土木与資源工程学院,北京100083;金属鉱山高效開采与安全教育部重点実験室,北京100083) ,  Li Chunbao (云南迪慶有色金属有限責任公司,云南 迪慶,674400) ,  Kou Jue (北京科技大学土木与資源工程学院,北京100083;金属鉱山高效開采与安全教育部重点実験室,北京100083) ,  Li Ying (云南迪慶有色金属有限責任公司,云南 迪慶,674400)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 5  ページ： 171-176  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 雲南省における銅とモリブデンの浮遊選鉱分離による廃水中の硫黄とフッ素の含有量は非常に高く、直接の再使用は銅モリブデンの混合浮遊選鉱の指標に深刻な影響を与える。化学的沈殿-凝集沈降法を用いて廃水を処理し、沈殿剤の用量、撹拌反応時間が廃水の脱硫、脱フッ素に及ぼす影響、凝集剤の種類、用量、pH値が反応後の廃水の凝集効果に与える影響を考察し、処理前後の廃水の再利用状況について比較した。結果は以下を示した。廃水の初期pH値が12.5,硫黄沈殿剤の使用量が83.33g/L,フッ素沈殿剤の石灰用量が40g/L,撹拌時間が60分のとき,硫黄除去率は93.37%,フッ素除去率は98.52%であった。新しい凝集剤M5250の用量が50mg/Lであるとき,清澄水の濁度は8.1FTUであった。処理後の銅モリブデン分離廃水の一部を鉱石の研磨と銅モリブデン混合作業に用いることで、銅モリブデンの混合効果を明らかに改善できることが明らかになった。そのため、化学沈殿-凝集沈降プロセスは、ある銅モリブデン分離廃水中の硫黄とフッ素を処理する上で、簡単、快速、高効率の特徴があり、経済効果と環境効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *浮遊選鉱 ,  石灰 ,  沈殿試薬 ,  *沈降 ,  再利用 ,  *廃水 ,  撹拌 ,  *銅 ,  凝集剤 ,  *沈殿 ,  硫黄 ,  *モリブデン ,  *凝集 ,  フッ素
準シソーラス用語： 除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Chemical precipitation-flocculation process ,  Copper-molybdenum separation ,  High sulfide and high fluoride

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 種 ,  銅 ,  モリブデン ,  浮遊選鉱 ,  廃水 ,  化学 ,  沈殿 ,  凝集 ,  沈降 ,  試験