空気側ダンパの部分的利用可能度を持つPFBRの崩壊熱除去システムの性能評価【Powered by NICT】

Vinod V.; Sathishkumar S.; Mourya R.K.; Chandramouli S.; Padmakumar G.; Nashine B.K.; Selvaraj P.

文献

J-GLOBAL ID：201702239422596821 整理番号：17A0993486

空気側ダンパの部分的利用可能度を持つPFBRの崩壊熱除去システムの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of decay heat removal system of PFBR with partial availability of air side dampers

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資料名：
巻： 318 ページ： 174-181 発行年： 2017年
JST資料番号： E0189B ISSN： 0029-5493 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

PFBRの崩壊熱が反応器の崩壊熱除去システムの一部である空気熱交換器へのナトリウムのフィン付き管群上を流れる空気による大気に排出する。管束上の気流は,煙突により発生した浮力により駆動される。反応器は通常の運転状態にある二ルーバ付き制振ダンパは,オンデマンド崩壊熱除去システムによる熱除去を促進し,有用な熱の損失を最小化するための空気熱交換器の上流と下流で空気流路を提示した。空気ダンパが部分的に利用可能な場合に実験的研究は,システムの熱輸送能力を特性化するために実施した。フィン付き管束と空気ダンパの水力学的抵抗も運転条件に対して評価した。研究から,二個のルーバダンパシステムにおけるルーバーの一つの非アベイラビリティは,崩壊熱除去システムの熱輸送能力に影響を与えていないことを確認した。空気熱交換器のフィン付き管束によって提供された水力学的抵抗は,空気流路の全水圧抵抗の29%であることを定量化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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液体金属冷却炉の安全性

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