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J-GLOBAL ID：201702239432017642   整理番号：17A1180050

バイオメトリックベースの3要素リモートユーザ認証鍵一致方式を保存するプライバシー【Powered by NICT】

A privacy preserving biometric-based three-factor remote user authenticated key agreement scheme

著者 (4件)： Chaturvedi Ankita (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology, Kharagpur 721 302, India) ,  Mishra Dheerendra (Department of Mathematics, LNM Institute of Information Technology, Jaipur 302 031, India) ,  Jangirala Srinivas (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology, Kharagpur 721 302, India) ,  Mukhopadhyay Sourav (Department of Mathematics, Indian Institute of Technology, Kharagpur 721 302, India)
資料名： Journal of Information Security and Applications  (Journal of Information Security and Applications)
巻： 32  ページ： 15-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2985A  ISSN： 2214-2126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノ(IOT)および遠隔利用者通信のインターネットの進歩が促進され,ユーザは物理的に存在する必要はない。しかし,クライアントサーバ通信は,公衆網を介して行われるようセキュリティとプライバシー課題は到達した。セキュリティとプライバシーの脅威を低減するために,認証および鍵合意(AKA)プロトコルを設計し,解析した。AKAプロトコルの目標を保証し,資源のアクセスを保証することである。最近,Liらはクライアントサーバ環境のためのバイオメトリックベースの三要素リモートユーザ認証方式を提案した。それらのスキームは,バイオメトリック識別子は,推測攻撃に抵抗する。本論文では,Liらの方式のセキュリティを検討し,既知のセッション特異的一時的情報攻撃への脆弱性を示した。さらに,三因子認証およびユーザのプライバシーを提供していない。認証段階でいくつかの流を有していた。新しいAKAプロトコル,その元の利点を失うことなくLiらの方式の弱点を克服することができるを提案した。解析を通して,著者らは,著者らの方式は,Liらのスキームで見出された攻撃を含む種々の既知の攻撃に対して安全であることを示した。さらに,BAN(Burrows,Abadi,Needham)論理を用いた提案方式の有効性を示した。提案方式では,Liらの方式と他の関連スキームを用いた計算オーバヘッドの点では同等である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インターネット ,  プロトコル ,  *認証 ,  クライアントサーバシステム ,  *プライバシー ,  安全性 ,  通信 ,  スマートカード ,  セキュリティ
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  識別子 ,  鍵合意 ,  公衆網 ,  *利用者認証 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モノのインターネット(IoT) ,  認証 ,  鍵一致 ,  スマートカード ,  バイオメトリック ,  プライバシー

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 要素 ,  ユーザ認証 ,  鍵 ,  保存 ,  プライバシー