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J-GLOBAL ID:201702239442192809   整理番号:17A1819211

統合失調症,双極性障害および大うつ病性障害その3の新しい関係:染色体3高密度関連スクリーンからの証拠【Powered by NICT】

A novel relationship for schizophrenia, bipolar and major depressive disorder Part 3: Evidence from chromosome 3 high density association screen
著者 (5件):
資料名:
巻: 526  号:ページ: 59-79  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0684B  ISSN: 0021-9967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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統合失調症(SCZ),双極性障害(BPD),および大うつ病性障害(MDD)の家族内集積を系統的に報告された(Aukesら,Genet Med2012年,14年,338 341)と遺伝学,総体症状,および精神薬理学からの収束証拠は二を,例えば,これら三種の主要な精神疾患の間の本質的な結合であることを意味する,あるいはこれらの障害の三はいくつかのファミリーにおける共存することができた。第3染色体上の全60年,838の一塩基多型(SNP)は119SCZ,253BPD(I型),177MDD患者および1,000人の対照にAffymetrixゲノムワイドヒトSNPアレイ6.0により遺伝子型解析を行った。山東省の集団は14世紀中に形成された,均一な集団に属すると考えられた。関連SNPを系統的に明らかにし,顕著な感受性遺伝子(CADPS, GRM7,KALRN, LSAMP, NLGN1, PRICKLE2, ROBO2)を同定した。意外なことに,BPDおよび/またはMDDの特有関連SNPのための隣接遺伝子は986SCZ患者の拡大コホートで複製した。この第3染色体解析からの証拠は,バイポーラとMDDの両方は統合失調症のサブタイプよりもむしろ独立した疾患のエンティティーであるかもしれないという概念を支持する。,同様の所見は染色体5 6 7及び8(Chenら.Am.J Transl研究2017;9(5):2473 2491;Curr Mol Med2016;16(9):840 854;Behav Brain Res2015;293:241 251;Mol Neurobiol2016.doi:10.1007/s12035-016 0102 1)で検出された。PRICKLE2はこの集団では三つの主要な精神病の病因に重要な役割を果たしている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精神障害の診断  ,  遺伝的変異 

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