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J-GLOBAL ID：201702239445754116   整理番号：17A1587502

アミオダロンによる急性心筋梗塞の治療後の心室性不整脈の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Ventricular Arrhythmias after Amiodarone Treatment for Acute Myocardial Infarction

著者 (1件)： Liu Zhongcheng (中国重型汽車集団有限公司医院心血管内科,山東済南,250031)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 4  ページ： 102-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)後の不整脈の治療におけるアミオダロンの価値を分析する。方法:当院の2014年7月から2015年12月までに治療した急性心筋梗塞後の心室性不整脈患者96例を無作為に2群に分け、治療群と対照群各48例、両群患者は通常治療を受け、同時に治療群はアミオダロン治療を受けた。対照群はリドカイン治療を行い、臨床治療効果を観察し、両群患者の治療前後のPR間隔、QPR波時限及び心拍数を比較した。結果:治療前に、治療群のPR間隔は(148.6±21.6)ms、QPR波の時間は(91.4±10.5)ms、心拍数は(102.6±12.8)回/minであった。対照群において,PR間隔は(148.9±21.3)ms,QPR波時間は(91.7±10.2)ms,心拍数は(102.9±12.8)回/minであり,有意差は認められなかった(P>0.05)。治療後、治療群のPR間隔は(189.7±20.6)ms、QPR波の時の制限は(114.6±11.5)msより高く、対照群のPR間隔は(172.8±20.6)ms、QPR波の時の限界は(102.3±11.2)msであった。治療群の心率は(72.2±9.8)回/minで、対照群の心拍数は(189.6±8.4)回/minであった。治療群の臨床治療の総有効率は93.8%で、対照群の79.2%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:急性心筋梗塞後の心室性不整脈患者にアミオダロン治療を行った後、患者の心電図状況を有効に改善し、患者のリハビリテーションを刺すことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  *急性心筋梗塞 ,  心拍 ,  *不整脈 ,  心電図 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  臨床的検討 ,  *心室性不整脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： リドカイン ,  アミオダロン

タイトルに関連する用語 (5件)： アミオダロン ,  急性心筋梗塞 ,  治療 ,  心室性不整脈 ,  臨床分析