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J-GLOBAL ID：201702239453158433   整理番号：17A0446986

軽負荷ディーゼル機関用の代替燃料としてのMahua種子熱分解油混合物【Powered by NICT】

Mahua seed pyrolysis oil blends as an alternative fuel for light-duty diesel engines

著者 (4件)： Pradhan Debalaxmi (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, India) ,  Bendu Harisankar (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, India) ,  Singh R.K. (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, India) ,  Murugan S. (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, India)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 118  ページ： 600-612  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Mahua油料種子から得られたバイオ油の製造,キャラクタリゼーションおよび利用可能性であり,インドでは潜在的に利用可能なを提案した。熱分解はMahua熱分解油(MPO)の生産のための半バッチ式反応器で450°Cと600°Cの間で行った。MPOの収率は525°Cの最適温度で約50%であることが分かった。MPOは,内燃機関のための代替燃料としてそれを使用することの適合性を特性化した。異なるMPOディーゼルブレンドで動作したディーゼルエンジンの燃焼,性能,および放出挙動を種々の負荷でディーゼル運転のそれと評価し比較した。結果は,エンジン熱効率はディーゼルと比較して全負荷運転への負荷からMPOディーゼル運転のための約2~%低下しないことを示した。MPOディーゼルブレンド比が増加すると,NO放出は4.5~2.8%減少し,煙排出量はそれぞれ全負荷への負荷から10%から75%に増加しなかった。得られた結果から,30%MPO混合燃料は圧縮点火機関の燃料として使用される有望な候補として考えることができることが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 混合燃料 ,  回分反応器 ,  *代替燃料 ,  熱効率 ,  キャラクタリゼーション ,  圧縮点火機関 ,  煙 ,  インド ,  *ディーゼル機関 ,  適応性 ,  油料種子 ,  *熱分解
準シソーラス用語： *ディーゼル ,  バイオオイル ,  *熱分解油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Mahua油 ,  熱分解 ,  環境影響 ,  非食用油原料 ,  効率

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 軽負荷 ,  ディーゼル機関 ,  代替 ,  燃料 ,  種子 ,  熱分解油 ,  混合物