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J-GLOBAL ID：201702239471246250   整理番号：17A1094095

セラミックとセラミック-金属複合構造におけるモデル化衝撃誘起損傷のための計算フレームワーク【Powered by NICT】

A computational framework for modelling impact induced damage in ceramic and ceramic-metal composite structures

著者 (5件)： Chakraborty Sukanta (Department of Civil Engineering, Indian School of Mines Dhanbad, India) ,  Islam Md Rushdie Ibne (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, India) ,  Shaw Amit (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, India) ,  Ramachandra L.S. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, India) ,  Reid S.R. (School of Engineering, University of Aberdeen, Aberdeen AB24 3UE, UK)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 164  ページ： 263-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セラミックまたはセラミック-金属複合材料構造は衝撃荷重を受けると,塑性降伏,粉砕,フラグメンテーション,引張スポーリング,界面剥離,浸透など種々の変形相を受ける。これらの現象論的特性を調べ,洞察に満ちた観察を製造するために,数値シミュレーションは不可避である。合理的に正確な構成モデルとは別に,数値スキームは,問題領域の連続体性質の可能な損失(フラグメンテーションと材料分離の場合)に耐えなければならない。これはメッシュベース法により達成することは一般に困難である。本研究では,粒子ベース法,平滑化粒子流体力学(SPH)に基づく計算フレームワークを検討し,改造した。損傷成長と局所亀裂は擬ばねアナロジーによってモデル化されている,そこでは粒子間相互作用は,損傷開始後の材料強度の低下に基づいて調節される。異なる材料モデルは,セラミックとセラミック-金属複合材料の貫通力学の異なるパラダイムを研究するためのこの類似性で結合した。計算フレームワークは,最初の炭化けい素(SiC)ディスク上のフライヤ板試験の実験的に得られた結果により検証した。フレームワークは,セラミック-金属複合ターゲットシステムにおける多軸亀裂相互作用とフラグメンテーションを含むより複雑な破壊機構をシミュレーションで調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  塑性 ,  *セラミック ,  *衝撃 ,  構成モデル ,  降伏 ,  *金属 ,  炭化ケイ素 ,  複合材料 ,  フラグメンテーション ,  円板 ,  亀裂 ,  衝撃荷重
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  界面剥離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 衝撃誘起損傷 ,  セラミックフラグメンテーション ,  平滑化粒子流体力学 ,  離散亀裂伝搬 ,  セラミック-金属複合材料

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： セラミック ,  複合構造 ,  モデル化 ,  衝撃 ,  誘起 ,  損傷 ,  計算 ,  フレームワーク