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J-GLOBAL ID：201702239473512931   整理番号：17A1190753

インドシアニングリーンビデオ血管造影により支援された脳動脈瘤手術における「ICG捕捉サイン」【Powered by NICT】

The “ICG Entrapment Sign” in Cerebral Aneurysm Surgery Assisted by Indocyanine Green Videoangiography

著者 (3件)： Della Puppa Alessandro (Department of Neurosurgery, Padua University Hospital, Padua, Italy) ,  Rustemi Oriela (Department of Neurosurgery, Padua University Hospital, Padua, Italy) ,  Scienza Renato (Department of Neurosurgery, Padua University Hospital, Padua, Italy)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 97  ページ： 287-291  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 染料では,クリッピング術前の注入された場合,クリッピング後のインドシアニングリーンビデオ血管造影(ICG VA)は動脈瘤排除の評価における誤解を招く恐れがある。これは動脈瘤ドームにおけるクリップ翼によるインドシアニングリーン(ICG)封入に起因した。ICG封入を呈した7例の術中所見を検討した。全てのケースで,クリップ動脈瘤は,動脈瘤の排除を確認する手順の最後に術中に開口していた。4例でクリップはICGVA所見に基づいて再配置したICG封入は外科戦略のクリッピング前3例で染料注入により引き起こされた。全てのケースで,最終嚢開口は,染料取込は,動脈瘤の完全排除を示したことを確認した。著者らの経験ではICG封入は2例における第二ICG注入を避け,5患者におけるビデオ脈管造影所見のより良い理解が得られた。ICGVAはクリッピング前に施行する際,「ICG封入サイン」を除く動脈りゅうの間接的徴候としての術中使用でき,動脈瘤治療のための意思決定過程で助けとなり得る。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  染料 ,  開口 ,  *血管造影 ,  録画装置 ,  結紮術 ,  *脳動脈瘤 ,  外科学 ,  捕獲 ,  治療法 ,  *動脈瘤
準シソーラス用語： *造影法 ,  クリッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： キーワード動脈瘤クリッピング ,  クリップは整復 ,  複雑な動脈瘤 ,  ICG捕捉 ,  ICG停滞 ,  ICGVA間接的徴候 ,  頭蓋内動脈瘤

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (9件)： インドシアニングリーン ,  ビデオ ,  血管造影 ,  支援 ,  脳動脈瘤 ,  手術 ,  ICG ,  捕捉 ,  サイン