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J-GLOBAL ID:201702239479405591   整理番号:17A1671190

HPLC法を用いて、軟肝縮脾丸中のペオニフロリンとサルビアノール酸Bの含有量を同時に測定する。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Paeoniflorin and Salvianolic Acid B in Ruangan Suopi Pill by HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 416-418  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】軟寒肝脾丸薬におけるペオニフロリンとサルビアノール酸Bの同時定量のための方法を確立する。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた。カラムはWondasil C18を用い,移動相はアセトニトリル-0.1%リン酸溶液(勾配溶出),流速は1.0mL/min,検出波長は230nm(ペオニフロリン),286nm(サルビアノール酸B),カラム温度は30°C,注入量は10μLであった。結果;ペオニフロリンおよびサルビアノール酸Bの検量線は,それぞれ9.79~195.80μg/mL(r=0.9999)および11.45~229.00μg/mL(r=0.9999)の範囲で線形であった。定量限界はそれぞれ0.00.018,0.014μgで,検出限界はそれぞれ0.0054,0.0043μgであった。精度,安定性,再現性試験のRSDは2.0%未満であった。回収率は,それぞれ98.67%~102.2.2%(RSD=1.26%,n=9),99.72%~103.28%(RSD=1.05%,n=9)であった。結論;この方法は迅速で、敏感で、正確で、軟肝縮脾丸中のペオニフロリンとサルビアノール酸Bの含有量の同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  生薬一般 
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