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J-GLOBAL ID：201702239481959408   整理番号：17A1262032

実時間動的コンティンジェンシースクリーニングと修復活動のための可視化ツール【Powered by NICT】

A Visualization Tool for Real-Time Dynamic Contingency Screening and Remedial Actions

著者 (4件)： Mitra Joydeep (Department of Electrical and Computer Engineering, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Benidris Mohammed (Department of Electrical and Biomedical Engineering, University of Nevada, Reno, Reno, NV, USA) ,  Nguyen Nga (Department of Electrical and Computer Engineering, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Deb Sidart (LCG Consulting, Los Altos, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 53  号： 4  ページ： 3268-3278  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実時間視覚会話形過渡安定度スクリーニングおよび治療上の作用ツールLyapunov関数に基づくアプローチを用いた大規模擾乱とカスケード故障による電力系統を安定化する適切な修復活動の選択を可能にすることを提案した。現在,修復作業代替案の豊富の中から詳しい選択を可能にする有効なツールではない。従来,ネットワークは通常運転まで回復しているとして電力系統の過渡安定度解析は特定の外乱に耐える電力系統の能力を評価するために,電力系統の動的応答を調べるためにオフラインで実行される。本論文では,同時に事故後安定と制御不安定平衡点はホモトピーに基づく手法を用いて決定した。続いて,システムの安定性評価と対応するポテンシャル修復活動は,本系の動的モデルの平衡点から決定した。実時間過渡安定度解析と修復活動アルゴリズムを実時間で対話型意思決定を容易にする可視化ツールを導入した。過渡安定性解析と修復活動アルゴリズム,および可視化ツールは,等価西部電力調整委員会システムと単純化したニューイングランド39バス試験システムを含むいくつかの試験系統で実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 視覚 ,  ダイナミックモデル ,  電力系統 ,  電力制御 ,  Lyapunov関数 ,  *修復活動 ,  アルゴリズム ,  ネットワーク ,  過渡安定度 ,  意思決定 ,  動的応答 ,  *スクリーニング
準シソーラス用語： 平衡点 ,  *可視化ツール ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 実時間 ,  修復活動 ,  可視化ツール