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J-GLOBAL ID:201702239482363308   整理番号:17A0330176

アンモニアによる二酸化チタンの還元窒化中の相変化と反応機構

Phase evolution and reaction mechanism during reduction-nitridation process of titanium dioxide with ammonia
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1255-1264  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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工業的に多用されている窒化チタンTiNは二酸化チタンTiO2から合成されるが,その反応順序や反応機構については多くの論議が残されている。そこでTiN粉末をTiO2とアンモニアガス間の反応(1173~1373K)で合成し,その反応機構を調べた。反応速度は反応温度の増加と共に増加した。1173KでのNH3中のTiO2からTiNへの反応順序はTiO2→TiN1-xOx→TiNであった。一方,1273と1373Kにおける反応順序はTiO2→Ti9O17→TiN1-xOx→TiNであった。Ti3O5はNH3雰囲気中の不安定性のために中間相としては見出されなかった。合成TiNの粒径はその原料によって決定された。
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分類 (2件):
分類
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窒素とその化合物  ,  塩 
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