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J-GLOBAL ID：201702239494510895   整理番号：17A1529032

局所進行性食道癌の治療におけるゲムシタビン併用放射線療法の臨床的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of S-1 combined with radiotherapy for locally advanced esophageal cancer

著者 (4件)： Chen Long (河南省舞陽県人民医院放療科, 舞陽,462400) ,  Dong Junting (河南省舞陽県人民医院放療科, 舞陽,462400) ,  Sun Li (河南省舞陽県人民医院放療科, 舞陽,462400) ,  Sun Juan (河南省舞陽県人民医院放療科, 舞陽,462400)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 1  ページ： 28-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;進行性食道癌の治療において,ゲムシタビン併用放射線療法の臨床効果と副作用を観察した。方法:80例の患者を手術治療を受けない中末期食道癌患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群40例とした。両群の患者には3次元原体照射を行い、毎回2Gy、5回/週、総投与量は60~62Gyであった。治療群は放射線治療の1日目からガチスカプセル60mg/(m2・d)を服用し、2回の食後に経口投与し、28dは一つの治療コースとし、2週間休憩した。結果:治療群の有効率は66%で、対照群より明らかに高かった(55%、P<0.05)。2群の患者の主な副作用は放射性食道炎、放射性肺炎、骨髄抑制及び胃腸反応であった。治療群における骨髄抑制と胃腸反応の発生率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、多くはI~II級で、臨床対症治療を経ても軽快し、重篤な副作用は見られなかった。【結論】放射線療法と併用したゲムシタビンは,進行食道癌患者における短期治療効果を有意に改善し,副作用の発生率は単純放射線療法より高いが,すべての患者において許容できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食道炎 ,  *治療法 ,  経口投与 ,  患者 ,  肺炎 ,  *放射線療法 ,  *食道腫瘍 ,  ハロゲノ糖 ,  リボシド
準シソーラス用語： 発生率 ,  骨髄抑制 ,  有効率 ,  3D-CRT ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *進行食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： S-1 ,  Radiotherapy ,  Esophageal cancer

分類 (2件)： 解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E)

物質索引 (1件)： ゲムシタビン

タイトルに関連する用語 (7件)： 進行性食道癌 ,  治療 ,  ゲムシタビン ,  併用 ,  放射線療法 ,  臨床 ,  研究