文献

J-GLOBAL ID：201702239513252485   整理番号：17A1587534

低侵襲技術による下顎の生歯抜歯術における臨床応用価値の探求【JST・京大機械翻訳】

Study on Clinical Application Value of Minimally Invasive Surgery in the Mandibular Impacted Teeth Extraction

著者 (1件)： Zhang Baijie (吉林省樺甸市第一人民医院口腔科,吉林樺甸,132400)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 4  ページ： 73-74,77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下顎歯の抜歯手術において,低侵襲性抜歯装置を用いて得られた実践的効果を調査することを目的としている。方法:当院では2015年7月から2016年1月までの間に治療を受けた下顎切歯患者158例を分析対象とし、無作為的に観察群と対照群(各79例)に分け、対照群は伝統的な抜歯装置を選択し、歯を抜歯した。しかし、観察群は無痛低侵襲装置を選び、患歯を抜去し、両群の手術過程における効果を比較した。結果:治療中に、観察群の患者の術中の恐怖率、切断率と歯窩不完全率及びノックアップ率はそれぞれ24.05%、17.72%と21.52%及び18.99%であり、対照群患者より明らかに低かった。2群の患者の上述指標は対照群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:下顎障害患者に対して行われた抜去術の中で、無痛低侵襲装置を採用することにより、歯槽外科の実際の操作効率を大きく向上させ、患者の手術過程における不快感を減少または除去でき、術後の疼痛と腫脹を有効に避け、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 恐怖 ,  無痛 ,  切歯 ,  疼痛 ,  *抜歯 ,  患者 ,  腫脹 ,  治療法
準シソーラス用語： 不快 ,  歯槽 ,  有意差 ,  抜去 ,  対照群 ,  臨床応用 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低侵襲 ,  下顎 ,  生歯 ,  抜歯術 ,  臨床 ,  応用 ,  価値