文献

J-GLOBAL ID：201702239513556808   整理番号：17A1575219

アルプロスタジルと漢方薬の併用による踵骨骨折内固定術後の皮膚壊死【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Skin Necrosis after Internal Fixation Operation for Calcaneal Fracture and Prevention by Alprostadil Injection combined with Traditional Chinese Medicine

著者 (9件)： Hong Chao (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Gu Xiaohua (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Jiang Haitao (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Huang Yihui (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Cao Xinyu (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Ma Weiwei (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Xu Jianhua (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Lu Haijian (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137) ,  Li Sibo (上海市第七人民医院骨傷科,上海,200137)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 18-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;アルプロスタジルと漢方薬の足首一号の併用による踵骨骨折内固定術後の皮膚壊死の予防効果を検討する。方法;80例のSander III、IV型踵骨骨折患者をランダムに2群に分け、いずれも通常のプレート固定術を行い、術後治療群にはアルプロスタジル静脈点滴と経口漢方薬(足首一号処方)を併用し、対照群にはアルプロスタジルとエトポシドナトリウムを併用して静脈点滴治療を行い、治療期間は2週間であった。切開皮膚の状態を観察し,AOFASスコアによって評価した。追跡調査期間は,12~36か月であった。結果;AOFASスコアによると、治療群の優30例、良6例、可4例、優良率90%であった。対照群は優28例、良5例、可5例、差2例、優良率は82.5%であった。治療群は皮膚壊死がなく、対照群の皮膚壊死は3例であった。結論;踵骨骨折術後にアルプロスタジルと漢方薬の治療を応用することにより、損傷皮膚の腫脹を軽減し、周術期の時間を短縮し、術後の皮膚感染壊死などの合併症を軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  患者 ,  点滴 ,  *漢方製剤 ,  感染性皮膚疾患 ,  足首 ,  追跡調査 ,  治療法 ,  *壊死 ,  腫脹 ,  静脈
準シソーラス用語： 周術期 ,  対照群 ,  予防効果 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Calcaneal fracture ,  internal fixation ,  Taditional Chinese Medicine

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルプロスタジル ,  漢方薬 ,  併用 ,  踵骨骨折 ,  固定術 ,  皮膚壊死