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J-GLOBAL ID:201702239523159648   整理番号:17A1242284

帯状ほう疹に対するはり治療と灸:無作為化対照試験の系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Acupuncture plus moxibustion for herpes zoster: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2548A  ISSN: 1396-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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帯状ほう疹は生活の質に重要な影響を持つことができる急性炎症状態である。抗ウイルス療法が有効であるが,症状緩和の患者の期待を満たしていない。針灸は帯状ほう疹に対する使用されてきた;本システマティックレビューは,それらの有効性と安全性を評価した。九英語と中国語データベースは2016年3月への開始から検索した。成人帯状ほう疹における鍼と灸の組合せを評価する無作為化対照試験を対象とした。転帰は疼痛強度と持続時間,寿命および有害事象の品質を含んでいた。メタ分析をRevManソフトウエア(バージョン5.3)を用いて行った。九研究(945名の参加者)を対象とした。バイアス評価のリスクに基づく中程度の方法論的品質への低であった。疼痛強度(視覚的アナログスケール)を薬物療法(1つの研究;MD8.25mm,95%CI 12.36~4.14)と比較した針療法と灸を受けた患者間で低かった。この結果の臨床的意義はまだ確立されていない。いくつかの利点は,他のとう痛と皮膚転帰,および症状の全般改善が見られた。軽度の有害事象が介入群で報告されている。鍼と灸はとう痛と皮膚転帰を改善するかもしれないが,現在の証拠は,研究および方法論的欠点の数によって制限される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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