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J-GLOBAL ID：201702239535531454   整理番号：17A1349010

検流計スキャナの周期運動のためのモデルフリー学習制御アルゴリズムの比較【Powered by NICT】

Comparison of modeling-free learning control algorithms for galvanometer scanner’s periodic motion

著者 (3件)： Ito Shingo (Christian Doppler Laboratory for Precision Engineering for Automated In-Line Metrology, Automation and Control Institute (ACIN), TU Wien, Vienna, A-1040 Austria) ,  Yoo Han Woong (Automation and Control Institute (ACIN), TU Wien, Vienna, A-1040 Austria) ,  Schitter Georg (Christian Doppler Laboratory for Precision Engineering for Automated In-Line Metrology, Automation and Control Institute (ACIN), TU Wien, Vienna, A-1040 Austria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AIM  ページ： 1357-1362  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 検流計スキャナの正確で精密な周期的走査運動に対して,本論文は,システム非線形性を補償するために周波数領域で設計し,実装した反復学習制御(ILC),静的摩擦などを紹介した。非線形性に起因する困難な進歩におけるシステム同定の場合に対して,周波数領域ILC自体は反復学習中のシステム同定を組み込み,モデリングフリー反転ベースの反復制御(IIC)。学習則は,非線形システムに対して導出し,内部システム同定システムを表現するJacobi行列の推定問題として定式化した。IICに適したJacobi推定法を見つけるために,本論文では,Broyden法と線形法,正割法を比較した。アルゴリズムを減少するために,IICは運動軌跡の高調波周波数で動作させた。モデリング自由IICの実装では,制御入力更新はJacobi推定から分離された明確にされ,Jacobi推定は安定性のための中断されている場合でも,IICはまだ運動誤差を減少させることができる。実験結果はセカント法はその高速学習と高い追跡性能のためにラスタ走査のための三の最良であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 非線形系 ,  非線形性 ,  システム同定 ,  *学習 ,  周波数領域 ,  *検流計 ,  線形性 ,  周波数 ,  Jacobi行列 ,  *走査装置 ,  *アルゴリズム ,  モデリング ,  定式化
準シソーラス用語： 反復学習 ,  反復学習制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： システム同定  (IA02040O) ,  数値計算  (JE02000J) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 検流計 ,  スキャナ ,  周期運動 ,  モデル ,  学習 ,  制御アルゴリズム