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J-GLOBAL ID:201702239581971795   整理番号:17A1567199

X線コンピュータ断層撮影と三次元画像解析を用いたコバルトクロム相加的に製造された部品の細孔構造の研究【Powered by NICT】

Investigation of pore structure in cobalt chrome additively manufactured parts using X-ray computed tomography and three-dimensional image analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  ページ: 23-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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付加製造した金属部品の細孔構造をX線計算機トモグラフィー(XCT)で調べた。コバルト-クロム合金で作られたディスクは,レーザベース粉体層融合(PBF)プロセスを用いて製造した。付加製造プロセスパラメータ(走査速度,ハッチ間隔)は,細孔と亀裂の形成に及ぼすプロセスパラメータの効果を見るために,0.1%から70%まで変化する空隙率を得るために変化させた。XCT画像を直接三次元(3D)細孔構造,亀裂を示した。定性的可視化が有用であるが,定量的結果は,XCT画像のセグメンテーション正確にに依存する。セグメンテーションと画像解析の方法を注意深く画像の側面に,可能な限り,自身を開発した。これらは空隙率の定量的測定,空隙率は作製方向,細孔径分布を横切ってどのように変化するかを可能にし,細孔構造を類似した多孔性レベルを持つ部品間のどのように変化するかが未溶融粉末の異なる処理パラメータ,細孔形状,および粒度分布は,細孔中に捕捉された。これらの方法は,金属相加的製造部品のための標準セグメンテーションと画像解析法のための基礎として役立つ,細孔構造の正確で信頼性のある欠陥検出および定量的測定,資格と認証の重要な側面を可能にする可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  圧粉,焼結  ,  変態組織,加工組織 

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