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J-GLOBAL ID:201702239582515820   整理番号:17A1530245

ニューカッスル病ウイルスにおけるモノクローナル抗体の調製と同定【JST・京大機械翻訳】

Production and Characterization of Neutralizing Monoclonal Antibodies against Newcastle Disease Virus
著者 (12件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 127-131  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2918A  ISSN: 1004-3268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ニューカッスル病ウイルス(NDV)の標準株F48E8を精製するために,差動的遠心分離法を用いて,NDVを中和するためにハイブリドーマ細胞技術を用い,NDVの中和抗原エピトープの分析のための基礎を築いた。。 NDVに対するモノクローナル抗体を調製することを目的とした。NDVをBHK-21細胞に感染させて,特異的なモノクローナル抗体を検出するために,モノクローナル抗体を用いたモノクローナル抗体の検出法を確立し,14の抗NDVモノクローナル抗体を分泌するハイブリドーマ細胞株をスクリーニングした。モノクローナル抗体の腹水のIPMA力価は,0.50×10-2~2.56×10-5(F48E8株とLaSota株)であった。血液凝固阻害試験(HI)の結果は,モノクローナル抗体1G6,2C1,4D2,5F2,および13A5が血球凝集阻害活性を示し,その力価が(6~12)log2(F48E8)と(9~11)log2(LaSota)であることを示した。ウイルス中和試験により,モノクローナル抗体5F2と13A5がF48E8株とLaSota株に対して明らかなウイルス中和活性を示し,中和抗体価がそれぞれ1:400~1:800と1:25であることを示した。サンドイッチELISAの結果は,モノクローナル抗体5F2がNDV HN蛋白質を認識し,13A5がF蛋白質を認識することを示した。これらの結果により,中和モノクローナル抗体(5F2と13A5)が成功裏に調製されたことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスによる動物の伝染病 
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