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J-GLOBAL ID：201702239595789690   整理番号：17A1290152

胃癌組織におけるDOC2/DAB2結合蛋白質の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of human DOC2/DAB2 interaction protein in gastric cancer

著者 (3件)： Wang Xiangyang (華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院胃腸外科 分子診断湖北省重点実験室, 武漢,430014) ,  Cai Wei (華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院胃腸外科 分子診断湖北省重点実験室, 武漢,430014) ,  Wang Hui (華中科技大学同済医学院附属武漢中心医院胃腸外科 分子診断湖北省重点実験室, 武漢,430014)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 473-475  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌組織におけるDOC2/DAB2結合タンパク質(DAB2IP)遺伝子の発現及びその臨床意義を検討する。方法:免疫組織化学的方法を用いて、122例の胃癌組織、正常胃粘膜及びリンパ節組織中のDAB2IPタンパク発現レベルを測定した。【結果】正常組織におけるDAB2IPの発現は,胃癌組織(高発現33例,P=0.000)および転移リンパ節組織(高発現20例,P=0.000)におけるそれより有意に高かった(P<0.01)。その発現レベルは腫瘍サイズ(腫瘍サイズ≧3cm<3cmより低い:66例/23例,P=0.017),リンパ節転移(/無リンパ節転移低発現:57例/30例,P=0.022),臨床病期(早期/進行期胃癌低発現:9例/80例,P=0.018)と生存期間(高/低発現平均生存時間:59.6カ月/47.8カ月,P=0.001)。。・・と明らかな相関があった。結論:DAB2IPの発現レベルのダウンレギュレーションは胃癌の発生、進行及び転移を促進し、予後に影響を与える可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  ダウンレギュレーション ,  *タンパク質 ,  *胃腫瘍 ,  免疫組織化学 ,  胃粘膜 ,  リンパ節転移 ,  リンパ節
準シソーラス用語： 生存期間 ,  病期 ,  腫瘍サイズ ,  *臨床評価 ,  結合蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： DOC2/DAB2 interaction protein ,  Gastric cancer ,  Prognosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃癌 ,  組織 ,  結合蛋白質 ,  発現 ,  臨床的意義