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J-GLOBAL ID:201702239598570455   整理番号:17A1442515

ワムシを用いないオオニベ(Argyrosomus regius Asso1801)幼虫後部成功の可能性か【Powered by NICT】

Is it possible to successfully rear meagre (Argyrosomus regius Asso 1801) larvae without using rotifers?
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 5324-5330  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ふ化場では,貧弱なArgyrosomus regius幼虫はワムシとアルテミアの十分な供給に依存し,人工飼料は全くそれらの栄養所要量を満たすことができない。しかし,生物餌料の生産は非常に高価で労働集約と特定施設を必要とする。本研究は,ワムシを使用せずに食事法の影響を調べ,乏しい幼生飼育プロトコルを簡素化した。二給餌処理(T_1とT_2)は乏しい幼生の生残と成長に及ぼすそれらの影響を調べるために比較した。T_1では,幼虫は4~15dphから孵化後2~5日(dph),Artemia(さい脚類)のワムシを与えた。T_2では,幼虫は,暗条件下で保持し,6~15dph Artemiaを給餌した。標準幼虫長さ(SL)は,輪虫類なしで最初に飼育した幼虫に比べて8dphまでT_1(p<.01)で有意に高かった。SLにおける有意差が15dphでの処理(p=.187)は見られなかった。15dph(p<.003)で生存率の処理において見られた有意差。T_2(30±4.2%)における15dphで観察された生存率は重要な発見を示し,最高の生存率はT_1(45.0±3.4%)で観察された。本研究は,ワムシを用いずに乏しいの幼生飼育を行うことが可能であることを示した。それにもかかわらず,一般的な幼生飼育プロトコルと比較してこれらの結果を改善するために必要である更なる研究努力。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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餌料  ,  魚類 
タイトルに関連する用語 (5件):
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