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J-GLOBAL ID:201702239601773282   整理番号:17A1707380

口腔粘膜へのベンゾカイン単独またはベンゾカインとテトラカインの局所応用後のメトヘモグロビン上昇の欠如【Powered by NICT】

Lack of Methemoglobin Elevations After Topical Applications of Benzocaine Alone or Benzocaine Plus Tetracaine to the Oral Mucosa
著者 (13件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 2103-2108  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1157A  ISSN: 0149-2918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,2%テトラカインと組み合わせた14%ベンゾカイン単独または14%ベンゾカインの推奨用量投与後のメトヘモグロビンと酸素飽和濃度の変化を評価した。麻酔学クラスの学会1と2名の被験者(n=40)は,この修飾クロスオーバー試験に登録した。対象は14%ベンゾカインプラス2%テトラカイン,あるいはそれらの頬粘膜に0.4mLの14%ベンゾカイン+0.2%ベンゾカインの0.2mLを0.2mLの14%ベンゾカイン単独を投与した。静脈血(5 mL)はメトヘモグロビン分析のための前と薬剤散布後60分前肘窩から抽出した。酸素飽和度もベースラインでのパルス酸素飽和度測定と薬物使用開始60分後10分毎により記録した。メトヘモグロビンと酸素飽和度レベルはベースラインから変化しなかったベンゾカイン単独投与後またはテトラカインと組み合わせた。頬粘膜に適用した場合のテトラカインと組み合わせたベンゾカインまたはベンゾカインの推奨用量はメトヘモグロビンレベルでも臨床的に重要でない上昇を誘導しなかった。,本研究で用いたような,計量投与は,これらの薬剤を用いたこの過剰現象を避けるのを助けることができる。ClinicalTrials.gov identifier:NCT02908620。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患 

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