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J-GLOBAL ID：201702239627256524   整理番号：17A1461000

切妻屋根のための最適屋上太陽光発電システムを決定するための簡易推定モデル【Powered by NICT】

A simplified estimation model for determining the optimal rooftop photovoltaic system for gable roofs

著者 (5件)： Ban Cheolwoo (Republic of Korea Marine Corps., P.O. Box # 202-8, Yeonpyeong, Ongjin, Incheon, 23108, Republic of Korea) ,  Hong Taehoon (Department of Architecture & Architectural Engineering, Yonsei University, Seoul, 03722, Republic of Korea) ,  Jeong Kwangbok (Department of Architecture & Architectural Engineering, Yonsei University, Seoul, 03722, Republic of Korea) ,  Koo Choongwan (Department of Building Services Engineering, Hong Kong Polytechnic University, Kowloon, Hong Kong) ,  Jeong Jaewook (Kolon Global Corporation, Incheon, 22001, Republic of Korea)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 151  ページ： 320-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ライフサイクル経済と環境アセスメントを評価し,そのような屋上PVシステムに使用される設備のタイプを考慮したできることを切妻屋根の最適屋上PVシステムを決定するための簡易推定モデルを開発することを目的とした。南韓国の三領域(すなわち,Gimpo(北部),Deajeon(中央部),Pohang(南部))に位置する軍事施設を事例研究のために選択した。本研究の結果は次の通りである。NPV_25(正味現在価値25年)の観点から,より低い配向した屋根,ToI 2_opt最適屋上PVシステムとして選択した,より高い配向した屋根,ToI 2_extまたはToI 3_opt最適屋上PVシステムとして選択した。第二に,SIR_25(25年の節約への投資比)の観点から,より低い配向した屋根,ToI 1_ext最適屋上PVシステムとして選択した,より高い配向した屋根,ToI 3_opt最適屋上PVシステムとして選択した。簡易推定モデルは,意思決定者,専門家と非専門家(すなわち,建築家,所有者,建設管理者など)を含む,または切妻屋根の最適屋上PVシステムを決定する政策立案者に有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大韓民国 ,  投資 ,  建設管理 ,  軍事施設 ,  意思決定者 ,  ライフサイクル ,  事例研究 ,  *屋上 ,  建築家 ,  環境アセスメント ,  ライフサイクルコスト ,  *屋根
準シソーラス用語： *推定モデル ,  *太陽光発電システム ,  *切妻屋根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 太陽光発電システム ,  切妻屋根 ,  ライフサイクルコスト ,  ライフサイクルCO_2 ,  正味現在価値 ,  節約への投資比

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 切妻屋根 ,  屋上 ,  太陽光発電システム ,  簡易 ,  推定モデル