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J-GLOBAL ID：201702239635222572   整理番号：17A0989265

受信理学療法治療を受けた膝痛を有する4,837人のためのリスク層別化【Powered by NICT】

Risk Stratification for 4,837 Individuals with Knee Pain Who Receive Physical Therapy Treatment

著者 (6件)： Salamh Paul A. (Duke University, Durham, NC, USA) ,  Reiman Michael (Duke University, Durham, NC, USA) ,  Cleland Joshua (Franklin Pierce University, Manchester, NH, USA) ,  Mintken Paul (University of Colorado School of Medicine, Aurora, CO, USA) ,  Rodeghero Jason (OSF HealthCare Eastern Region, Pontiac, IL, USA) ,  Cook Chad E. (Duke University, Durham, NC, USA)
資料名： Musculoskeletal Care  (Musculoskeletal Care)
巻： 15  号： 2  ページ： 122-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2691A  ISSN： 1478-2189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リスク層別化は特定のニーズ患者に対する介入を標的化するのに設計されたモデリング方法である。本研究の目的は,予後不良(例外的な不応答者)だけでなく,悪い予後(例外的な応答者)の低リスクであった者の高リスクを有する膝障害患者に関連した予測特性を同定することであった。理学療法に見られる膝痛の4,837名の患者のコホートを遡及的単変量及び多変量多項式回帰分析を用いて解析した。モデリングを用いて,例外的な応答者と例外的な非た患者に関連する特性を同定することであった。例外的な非応答者は高齢,女性,症状の長期持続,手術歴,ベースラインでの低い機能的状態と支払者型と有意に関連した。例外的な応答者は,より若い年齢,以前の手術歴,ベースラインでより高い機能状態と支払者型と有意に関連していなかった。所見は看護サービスの強度を含む管理プロセスのための,各患者の予後可能性理解に用いることができる。今後の研究は,膝痛を持つ患者における治療応答の変数予測を調べるために継続すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 母集団 ,  モデリング ,  回帰分析 ,  基準線 ,  *理学療法 ,  患者 ,  予測 ,  女性 ,  ターゲティング
準シソーラス用語： 治療反応性 ,  患者予後 ,  看護業務 ,  予後不良 ,  *リスク層別化 ,  *膝痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 膝痛 ,  リスク層別化 ,  理学療法

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 理学療法 ,  治療 ,  膝痛 ,  リスク層別化