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J-GLOBAL ID：201702239637286287   整理番号：17A1026374

生成軌道角運動量モードのための正弦波変調均一円形アレイ【Powered by NICT】

Sinusoidal time-modulated uniform circular array for generating orbital angular momentum modes

著者 (3件)： Drysdale Timothy D. (School of Engineering & Innovation, The Open University, Milton Keynes MK7 6AA, UK) ,  Allen Ben (Department of Engineering Science, University of Oxford, Parks Road, Oxford OX1 3PJ, UK) ,  Okon Ernest (Thales UK, Crawley RH10 7HA, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUCAP  ページ： 973-977  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間変調均一円形アレイ(TMUCA)は比較的安価なハードウェアを用いた軌道角運動量(OAM)モードを生み出すことができる。見通し内回線における増強されたスペクトル効率のために,多重OAMモードを同時に生産することが望ましい。チャネル間のクロストークを増加させるので,TMUCAは典型的にはエネルギーの漏れが他の利用可能な全てのOAMモード,これは望ましくない。エネルギー漏れ限界を克服するTMUCAへの修正法を提案した。中間周波数ビーム成形と同様に見ることができる時間変調方式を採用し,そのビーム形成特性のためにそれを使用しなかった。時間切替信号の基本高調波だけがシステムに適用し,理想的な場合に望ましくないスペクトルと空間モード漏れをなくした。シミュレーションは,筆者らの提案を裏付けることができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 中間周波数 ,  スペクトル ,  多重化 ,  ビーム成形 ,  ハードウェア ,  チャネル ,  *正弦波 ,  通信線路 ,  クロストーク ,  高調波 ,  周波数利用効率
準シソーラス用語： 変調方式 ,  低価格 ,  時間変調 ,  *軌道角運動量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軌道角運動量 ,  正弦波 ,  変調 ,  円形 ,  アレイ