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J-GLOBAL ID:201702239658803848   整理番号:17A1169436

熱活性化遅延蛍光エミッタに基づく10%以上のEQE近赤外エレクトロルミネセンス【Powered by NICT】

Over 10% EQE Near-Infrared Electroluminescence Based on a Thermally Activated Delayed Fluorescence Emitter
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号: 26  ページ: ROMBUNNO.201700986  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近赤外有機発光ダイオード(NIR OLEDs)の効率を改善するための新しい材料系を開発するために行った努力を注いでいる。のうち,蛍光発色団はコストと可同調性の利点のために研究した。しかし,蛍光NIRエミッタのは稀であるNIR範囲で良好な色純度を示し,高い外部量子効率(EQE)を示した。,熱活性化遅延蛍光特性を有するくさび形D-π-A-π-DエミッタAPDC DTPAと0.14eVの小さい1重項-3重項分裂(ΔE_st)を紹介した。非ドープNIRデバイスは,2.19%の最大外部量子効率(EQE)とピーク波長777nmの優れた性能を示した。注目すべきは,10wt%APDC DTPAの1,3,5-トリス(1-フェニル-1H-ベンゾイミダゾール-2-イル)ベンゼンホスト中にドープした場合,693nmの発光ピークを持つ10.19%の非常に高い外部量子効率(EQE)を達成した。全てのこれらの値は類似のデバイス構造と色域を持つ純粋な有機蛍光エミッタに基づくNIR OLEDのための最良の結果を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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