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J-GLOBAL ID:201702239680080720   整理番号:17A1984040

筋萎縮性側索硬化患者の脳脊髄液と血清IL-6、IL-15の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of IL-6 and IL-15 in cerebrospinal fluid and serum of patients with amyotrophic lateral sclerosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 702-705  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3514A  ISSN: 1007-6611  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis、ALS)患者の脳脊髄液(CSF)と血清中インターロイキン-6(IL-6)、インターロイキン-15(IL-15)のレベル変化を測定する。臨床パラメータとの相関を分析した。方法:ELISAと酵素結合免疫吸着法により、それぞれ42例のALS患者と62例の非炎症性神経疾患(non-inflammatory neurological disease、NIND)対照群患者の脳脊髄液と血清サンプル中のIL-6、IL-15レベルを測定した。疾患進行率(DPR)を算出するために,患者の疾患経過とALSスコア(ALSFRS-r)スコアを評価した。IL-6とIL-15と臨床パラメータの間の相関を分析した。結果:ALS患者の脳脊髄液中IL-6とIL-15のレベルはALS患者の血清中のIL-6とIL-15レベルに対して著しく増加し(P<0.05)、DPRと正の相関があった(P<0.01)。IL-6とIL-15の発現は,患者の生存期間と負の相関があった(P<0.01)が,患者の生存率との間には有意な相関があった(P<0.05)。結論 ALS患者の脳脊髄液中のIL-6とIL-15レベルは血清中のそれより高く、その臨床測定はALSの疾病分化と進展の評価に役立ち、疾患の診断と進展に潜在的な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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神経系の疾患 
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