文献
J-GLOBAL ID:201702239680117986   整理番号:17A1447545

配位と有機金属サイトを含むヘテロ二金属Cu(I)/Ru(II)アセチリド橋かけハイブリッド錯体【Powered by NICT】

Heterobimetallic Cu(I)/Ru(II) Acetylide Bridged Hybrid Complexes Containing Coordination and Organometallic Sites
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 8052-8058  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヘテロ二金属錯体[Cu(phen)(NC_5H_4HC=NC_6H_4C≡CC_6H_4C≡CRu(dppe)2Cl)]X(1 a 4 a)及び[Cu(bipy)(NC_5H_4H C=NC_6H_4C≡CC_6H_4C≡CRu(dppe)2Cl)]X(1 b 4 b)(X=I,ClO_4,BF_4,PF_6;phen=110-フェナントロリン,bipy=2 2′-ビピリジン)を共配位子としてphenまたはbipyの存在下での銅塩(NC_5H_4HC=NC_6H_4C≡CC_6H_4C≡CRu(dppe)2Cl)の反応により調製した。本合成の試みと成功は化合物の分光学的および電子的キャラクタリゼーションによる組み合わせで議論した。phen,bipy錯体間の比較は,熱的および電気化学的分析によって研究した,熱的にロバストな錯体はCu~I/II/Ru~II/III対に類似した準可逆酸化還元挙動を示した。代表的な錯体2aおよび2bのSEMは複合体の平均サイズと形態を明らかにした。対アニオンの配位能力と共に緑-黄色領域におけるπ-酸性特性を変化させることにより影響さ室温ルミネセンスを観測した。溶媒依存発光は室温で正のソルバトクロミズムを示した。錯体の第二高調波発生(SHG)効率はクルツ粉末技術すべての錯体は第二高調波発生(SHG)特性を示すことを示し測定した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第6族,第7族元素の錯体 

前のページに戻る