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J-GLOBAL ID:201702239695079133   整理番号:17A1184756

mip遺伝子,SBT,FAFLP法を用いた空調冷却水からのLegionella pneumophilaの分子タイピング【Powered by NICT】

Molecular typing of Legionella pneumophila from air-conditioning cooling waters using mip gene, SBT, and FAFLP methods
著者 (8件):
資料名:
巻: 139  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0882A  ISSN: 0167-7012  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Legionella spp.は重要な水性病原体である。分子タイピングはレジオネラの発生調査と汚染源追跡のための重要な方法となっている。広州疾病予防管理センターにより実施された調査プログラムでは,複数の血清型Legionella pneumophila(L.pneumophila)は,2008と2011年の間に都市広州地域,中国における空調冷却塔の水から単離した。三遺伝子型決定法,mip(マクロファージ感染性増強因子)遺伝子タイピング,SBT(配列に基づくタイピング),FAFLP(蛍光増幅断片長多型解析)を用いて,これらの水性L.pneumophila分離株を型にした。三つの方法は,それぞれmip,SBT,FAFLP法では0.7034,0.9218,および0.9376の識別指標と,全134分離株とL.pneumophila(ATCC33153)の対照株をタイピングすることが可能である。134分離株の9血清型の中で,1050および34分子の種類はそれぞれmip,SBT,FAFLP法により検出した。mip遺伝子タイピングとSBTタイピングは異なるタイプのL.pneumophilaの研究室間の結果の共有と比較のためにもっと便利であった。SBTとFAFLPタイピング法は高い識別能力を持つ迅速であった。二つまたはそれ以上のタイピング法の組み合わせは,レジオネラの発生調査と発生源追跡のためのLegionella分離株のより正確なタイピングを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物検査法  ,  微生物検査  ,  遺伝学研究法 

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