文献

J-GLOBAL ID：201702239703719335   整理番号：17A0414784

情報理論的グラフによるてんかん発作活性の追跡【Powered by NICT】

Tracking epileptic seizure activity via information theoretic graphs

著者 (3件)： Murin Yonathan (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford CA, USA) ,  Kim Jeremy (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford CA, USA) ,  Goldsmith Andrea (Department of Electrical Engineering, Stanford University, Stanford CA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ACSSC  ページ： 583-587  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 皮質脳波記録(ECoG)記録に基づくてんかん患者の発作開始ゾーン(SOZ)の局在化のためのアルゴリズムを紹介した。アルゴリズムは,ノードが記録電極に対応する有向グラフを用いた電極のセットを表し,エッジ重みはペアワイズ因果的影響である。因果影響をペアワイズ有向情報汎関数を推定することにより定量化した。SOZは因果的影響の源として作用するノードを同定することによってグラフから推定した。いくつかのデータセットに基づく結果は,推定したSOZとの間の密接な適合とエキスパート神経科医による推定SOZを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *てんかん ,  アルゴリズム ,  患者 ,  有向グラフ ,  *発作 ,  汎関数 ,  *情報理論 ,  神経 ,  皮質脳波
準シソーラス用語： 局在化 ,  *てんかん性発作 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 情報理論 ,  グラフ ,  てんかん発作 ,  活性 ,  追跡