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J-GLOBAL ID:201702239710008689   整理番号:17A1049192

新東名高速道路厚木南ICにおける軟弱地盤対策工の設計・施工

著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 108-111  発行年: 2017年09月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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新東名高速道路(新東名)の厚木南ICでは,軟弱地盤上に,管理施設エリアやランプウェイ部などで盛土構造を採用している。当該現場付近の地盤は,沖積層が厚く堆積しており,表層部は高含水比の有機質土が2~6m,それ以深からGL-20mはN=0~5のシルト層となっている。軟弱地盤対策工の設計・施工について,盛土部の側方移動対策,円弧すべり対策及び施工上の課題と対策などを紹介した。
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分類 (1件):
分類
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地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (2件):
  • 中日本高速道路(株):設計要領,第二集 橋梁建設編,第4章 基礎構造,P4-34~4-35.
  • (独)土木研究所:橋台の側方移動ガイドライン策定に関する検討(その2),土木研究所資料第4174号,2010.6.

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