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J-GLOBAL ID:201702239724790914   整理番号:17A1603243

DNA修復遺伝子多型と子宮頸癌感受性の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 162-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3551A  ISSN: 2095-512X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;症例対照研究により、DNA損傷修復遺伝子ERCC1(rs11615とrs3212986)とERCC2(rs13181とrs1799793)遺伝子多型と子宮頸癌発症リスクを検討した。方法;病理検査により確定診断された子宮頸癌患者95例を収集し、実験群と121例の当院で健康診断を行った患者を対照群とした。ERCC1(rs11615およびrs3212986)およびERCC2(rs13181およびrs1799793)の遺伝子多型を,Sequenom MassARRAYシステムを用いて,マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析(MALDI-TOF)によって検出した。結果;研究により、症例群の初潮の年齢と初回の性交の年齢はいずれも対照群より低いことが分かった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析により、ERCC1 rs 11615 TT遺伝子型を持つ個体は子宮頚癌にかかりやすいことが分かった(OR=3.60、95%CI=0.95-16.61)。しかし,ERCC1 rs3212986,ERCC2 rs13181およびrs1799793の遺伝子多型と子宮頸癌の発症リスクとの間に相関関係は認められなかった。結論;本研究の結果により、ERCC1 rs 11615 TT遺伝子型は子宮頚癌の発症リスクを増加させることができることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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