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J-GLOBAL ID:201702239738912319   整理番号:17A1062658

結腸直腸肝転移正当である肝切除と肝椎弓根リンパ節郭清【Powered by NICT】

Combined hepatectomy and hepatic pedicle lymphadenectomy in colorectal liver metastases is justified
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 525-529  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,結腸直腸癌肝転移(CRLM)患者の転帰と合併肝切除術と肝椎弓根リンパ節郭清を施行した転移性肝リンパ節転移の放射線学的あるいは臨床的証拠を記述した。1994~2014年のCRLMに対する肝切除を受けた2082名の患者の前向きに維持された監査の遡及的解析。年齢,切除,CT/MRI/PET検出,位置,疾患再発と生存の型を分析した。併用肝切除と肝椎弓根リンパ節腫脹が登録基準に合致した76人の患者で実施した。拡大リンパ節の46%が肝靭帯に位置する38%retroportal,38%総肝と33%セリアック節であった。リンパ節切除の50%であった転移性腫瘍に対する陽性であった。術前CT,MRI,PET/CTは2538患者の組織学的に証明されリンパ節疾患を検出できなかった。負組織を有する患者は,有意な全体的(44対20か月,P=0.008)と無病(20対11か月,p<0.001)の生存利点を有していた。拡大または疑わしいリンパ節腫脹の設定におけるCRLMの併用肝切除とリンパ節切除を画像として正当化され,手術所見は陽性リンパ節疾患を決定する際の貧弱なガイドである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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