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J-GLOBAL ID:201702239745699074   整理番号:17A1992430

一次性涙道再開管(RS型)を用いた涙道閉塞の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Disposable lacrimal tube recanalization (RS) treatment of lacrimal duct obstruction
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 658-661  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3897A  ISSN: 1671-8631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;涙道閉塞患者に一次性涙道再開通管(RS型)を用いた治療効果を検討する。方法;2015年1月から2016年2月にかけて治療した慢性涙嚢炎、鼻涙管閉塞患者30例を観察群とし、また健康診断の健常ボランティア28例を対照群とした。観察群は一回の涙道再通管手術治療を行い、手術効果及び治療前、術後1ケ月、抜管後の涙膜破裂時間、眼表変化採点を評価し、両群患者の涙液SP含有量を比較した。結果;観察群の総有効率は93.33%(28/30)であった。観察群の治療前、手術後1カ月、抜管後の涙膜破裂時間、眼表変化の採点には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群において、治療前の涙液中のSP含有量は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後1カ月の涙液中のSP含有量は明らかに上昇したが、抜管後のSP含有量は著しく低下した(P<0.05)。結論;一次性涙道再開通管(RS型)を用いて涙道閉塞を治療することで、涙道閉塞形成術の成功率を高め、生活の質を改善し、患者の予後を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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