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J-GLOBAL ID：201702239749847263   整理番号：17A0314013

高温での自己熱交換式乾式改質のためのセラミック向流反応器【Powered by NICT】

Ceramic counterflow reactor for autothermal dry reforming at high temperatures

著者 (3件)： Kelling R. (Institute of Chemical Process Engineering, Boeblinger Str. 78, 70199 Stuttgart, Germany) ,  Eigenberger G. (Institute of Chemical Process Engineering, Boeblinger Str. 78, 70199 Stuttgart, Germany) ,  Nieken U. (Institute of Chemical Process Engineering, Boeblinger Str. 78, 70199 Stuttgart, Germany)
資料名： Catalysis Today  (Catalysis Today)
巻： 273  ページ： 196-204  発行年： 2016年09月15日 
JST資料番号： T0363A  ISSN： 0920-5861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乾式改質(DRM)は,化学工業の重要な将来の供給原料からの炭素リッチ合成ガスを製造するための非常に有望な方法である:CO_2とメタン。優先的水電解により生成した,純酸素によるメタンの部分燃焼は,DRMの自己熱操作における反応の必要な熱を補償するために使用することができた。,新しい反応器概念を提示した。1000°C)よりはるかに高い温度は,セラミック材料,適切な触媒,および同時燃焼により実現される多管反応器は効率的な熱統合と触媒被覆反応部を不活性部分から構成されている。プロトタイプ実験室規模反応器,平衡モデル,および詳細な速度論モデルを実験室及び工業規模の反応器性能を測定した。1000°C付近で常に高い反応温度は有害なコーク生成を防ぐことができるので大規模反応器で予測される安定動作。に加えて,高温は非常に簡単でスケーラブルな設計を特徴とする反応器における触媒帯に沿った60%以上CO_2変換を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *熱交換 ,  コーク生成 ,  *反応器 ,  水電解 ,  熱統合 ,  化学工業 ,  速度論 ,  合成ガス ,  *高温 ,  反応温度 ,  *向流 ,  プロトタイプ ,  アルカン
準シソーラス用語： *乾式改質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： メタンの乾燥改質 ,  自己熱交換式反応器モデル ,  接触改質 ,  セラミック材料

分類 (2件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  触媒操作  (XE01050T)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 自己 ,  熱交換 ,  乾式改質 ,  セラミック ,  向流 ,  反応器