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J-GLOBAL ID:201702239751983790   整理番号:17A1447183

緑色発光ダイオードのための逐次析出法による全無機ペロブスカイトCsPbBr_3の増強されたカバレッジ【Powered by NICT】

Enhanced Coverage of All-Inorganic Perovskite CsPbBr3 through Sequential Deposition for Green Light-Emitting Diodes
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1859-1865  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膜形態はハロゲン化物ペロブスカイト半導体の性能,貧弱な被覆率とピンホールは一般的に有害に主要な影響を及ぼし,望ましくない漏れ電流をもたらした。すべて無機のセシウム臭化鉛(CsPbBr_3)は,特にデバイス動作下で改善された安定性の利点を有しているが,イオン前駆体CsBrの低い溶解性は,溶液処理膜の被覆率を制限している。これを解決するために,PbBr_2をまず所望CsPbBr_3相への転換を開始するCsBr溶液への曝露前に平面基板上に堆積される逐次堆積法を提案した。このアプローチは本質的にCsBrの溶解度問題と主に初期PbBr_2濃度に依存する現在最終ペロブスカイト膜被覆率とCsBr溶液への曝露の期間を無効にする。達成された90%以上の膜被覆率により,527nmでの緑色発光の概念ペロブスカイト発光ダイオード(PeLED)の証明も達成し,それにより将来のデバイス作製のためのこの方法論の実現可能性を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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