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J-GLOBAL ID:201702239754162653   整理番号:17A1490592

天然イオン交換体としての褐藻類Sargassum filipendulaからのアルギン酸抽出残基を用いた毒性金属の生物吸着【Powered by NICT】

Biosorption of toxic metals using the alginate extraction residue from the brown algae Sargassum filipendula as a natural ion-exchanger
著者 (5件):
資料名:
巻: 165  ページ: 491-499  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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付加価値を凝集dealginated海藻廃棄物(RES1とRES2)にし,プロセス廃棄物の新しい使い方を確立するために,本研究は,汚染された廃水からの毒性金属の除去にこのバイオマスの使用を評価した。両残基を研究したほとんど全ての金属イオンに対して同様の親和性を示し,比較は除去率の最大の減少は,カドミウムで見られたことを明らかにした。イオン交換の典型的な挙動を同定し,ナトリウムが最も放出されたイオンは,主にCrとCdの存在であった。速度論的研究は,ニッケルと亜鉛の最大吸着ピークを示し,このまれな挙動は各金属イオンの性質に関連しているかもしれない,イオン結合の強度と拡散係数である。Boydモデル適合は,クロム及びカドミウムの除去は主に内部拡散によって制御され,一方,外部物質移動抵抗モデルは,NiとZn取込は主に外部拡散によって制御されることを示した。擬一次及び擬二モデルに関連して,第一はNiとZn実験データをよりよく記述するが,最後の一つであるCdとCrデータに代表的なものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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重金属とその化合物一般  ,  吸着,イオン交換  ,  下水,廃水の物理的処理 

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