文献

J-GLOBAL ID：201702239760971615   整理番号：17A0939341

長期運転中の好気性か粒の崩壊【Powered by NICT】

Disintegration of aerobic granules during prolonged operation

著者 (9件)： Yuan Shasha (Shandong Provincial Key Laboratory of Water Pollution Control and Resource Reuse, School of Environmental Science and Engineering, Shandong University, Jinan 250100, China. [e-mail]) ,  Gao Mingming ,  Zhu Fanping ,  Afzal Muhammad Zaheer ,  Wang Yun-Kun ,  Xu Hai ,  Wang Mingyu ,  Wang Shu-Guang ,  Wang Xin-Hua
資料名： Environmental Science: Water Research & Technology  (Environmental Science: Water Research & Technology)
巻： 3  号： 4  ページ： 757-766  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2464A  ISSN： 2053-1419  CODEN： ESWRAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 好気性顆粒スラッジ技術は工業および都市廃水処理のために実装した。しかし,この技術の大規模利用は長期運転時の崩壊現象によって制限される。ここでは,包括的な測定の群が統合研究と崩壊現象に対する合理的な説明を提供するためにか粒発生の異なる段階で利用されている。結果は460日の期間にわたって,完全な若い顆粒(IG_Y)はより大きな無傷高齢者か粒(IG_A)に成長し,次いでcranniedか粒(CG)に,そして最終的に破れたか粒(BG)にことを示した。コアに著明なカルシウム沈殿を用いた小型IG_Yは好気性顆粒の成長とそれらの外側と中間帯を中心としたカルシウム沈殿と空洞のような構造IG_Aに成長した。一方,微好気性TM7,発酵酸生成クラスCytophagiaと蛋白質加水分解細菌Saprospiraceaeの増加だけでなく,せん断力に抵抗することができ,N アシル ホモセリン ラクトン(AHL)生産に関連する微生物群集の減少は好気性顆粒の成長が認められた。好気性顆粒の崩壊(物質移動制限と微生物群集)のための二つの主要な原因である粒径の増加に密接に関係している。その長期運転のための定常および健康な顆粒サイズの好気性粒状スラッジを維持することが重要である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加水分解 ,  *顆粒 ,  細菌 ,  老人 ,  物質移動 ,  発酵 ,  スラッジ ,  剪断力 ,  カルシウム ,  粒径 ,  タンパク質 ,  沈殿
準シソーラス用語： 微生物コンソーシアム ,  微好気性 ,  *好気性グラニュール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 長期 ,  好気性か粒 ,  崩壊