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J-GLOBAL ID:201702239767177337   整理番号:17A1290651

感染性ショック患者における血中アミノ酸濃度変化の研究【JST・京大機械翻訳】

Changes of Blood Amino Acid during Septic Shock
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 41-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3647A  ISSN: 1002-0772  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では、感染性ショック患者の血中のアミノ酸濃度の変化及び急性生理学と慢性健康状況評価II(APACHE II)採点、多臓器機能障害(MODS)採点、血中乳酸(Lac)濃度の相関性を観察した。38例の感染性ショック患者を登録し、重い看護強化病棟(ICU)の後のアミノ酸濃度を測定し、APACHE IIスコア、MODS採点、血Lac及び予後を記録し、死亡群と生存群のアミノ酸濃度を比較した。ICUに入った後に、一部のアミノ酸濃度は低下または上昇したが、いずれも正常範囲内であった。死亡群のロイシン、バリン、トリプトファン(Trp)、メチオニン(Met)、システイン、グルタミン酸、プロリン(Pro)の濃度は生存群より低かった。死亡群のフェニルアラニン(Phe)、ホモシステイン濃度は生存群より高く、Met濃度の変化はAPACHE II、MODSスコアと正の相関があった。Trp濃度の変化は,MODSスコアと正の相関があった。Phe濃度の変化は血中Lacと正の相関があり、Pro濃度の変化は血Lac濃度と負の相関があった。ICUに入った後に、感染性ショック患者の血中アミノ酸濃度は異なる程度の変動が現れ、Met、Trp、Phe、Pro濃度はAPACHE IIスコア、MODS採点、血Lacと相関性があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  ,  応急処置 
物質索引 (5件):
物質索引
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