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J-GLOBAL ID：201702239769847841   整理番号：17A1063568

AZ31粉末の選択的レーザ融解プロセス最適化における実験アプローチの設計【Powered by NICT】

Design of experiments approach in AZ31 powder selective laser melting process optimization

著者 (3件)： Pawlak Andrzej (Centre for Advanced Manufacturing Technologies CAMT, Faculty of Mechanical Engineering, Wroclaw University of Technology, Wroclaw, Poland) ,  Rosienkiewicz Maria (Centre for Advanced Manufacturing Technologies CAMT, Faculty of Mechanical Engineering, Wroclaw University of Technology, Wroclaw, Poland) ,  Chlebus Edward (Centre for Advanced Manufacturing Technologies CAMT, Faculty of Mechanical Engineering, Wroclaw University of Technology, Wroclaw, Poland)
資料名： Archives of Civil and Mechanical Engineering  (Archives of Civil and Mechanical Engineering)
巻： 17  号： 1  ページ： 9-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3273A  ISSN： 1644-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アディティブマニュファクチャリング(AM)技術は,広範囲の材料から物体を生成するために使用した。選択的レーザ融解のような金属工学材料の加工を可能にする技術は,特に重要になってきた。この技術で処理された材料の群はステンレス鋼,CoCr,チタンとアルミニウム合金から構成されており,新素材を含むように連続的に拡大しつつある。AZ31マグネシウム粉末の選択的レーザ融解プロセス最適化の研究の結果を本論文で提示した。溶融材料空隙率を最小化し,分析プロセスパラメータ間の相関との影響を決定することを目的とした最適化。実験の設計(DOE)アプローチを用いて,特に二因子の三因子と回転可能設計のための完全な要因設計であった。<0.5~%の範囲で得られた満足すべき空隙率値。結果を用いて,使用したパラメータに依存して得られた多孔性のための数学的モデルを作成した。さらに,線エネルギー密度とスキャン速度に関する情報は,SLMプロセスを記述するには十分ではないことを,成分パラメータの詳細な値を提供することが必要であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： マグネシウム ,  チタン ,  *粉体 ,  空隙率 ,  付加製造 ,  数学モデル ,  アルミニウム合金 ,  プロセスパラメータ ,  金属工学 ,  *レーザ融解 ,  *最適化 ,  ステンレス鋼
準シソーラス用語： 走査速度 ,  *プロセス最適化 ,  *AZ31 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 選択的レーザ融解 ,  マグネシウム合金 ,  実験の設計 ,  アディティブマニュファクチャリング ,  プロセス最適化

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  凝固  (WC01050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： AZ31 ,  粉末 ,  レーザ融解 ,  プロセス最適化 ,  実験 ,  設計